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【最新】コロナウイルスで新たに発生した賃貸住宅設備需要!トップ5を解説

コロナウイルスが再び猛威を振るう中、賃貸住宅に求められるニーズにも変化がでてきています。外出自粛、リモートワークや在宅授業など在宅時間が増加する中、入居者が求めるようになった設備とは?人気ランキングTOP5をご紹介します。

1.コロナウイルスで変化する賃貸住宅設備需要!

新型コロナウイルスの影響で人々は外出時にマスクをつけることがスタンダードになるなど、生活様式が大きく変化しました。その一つが、感染拡大防止に伴う在宅時間の増加です。

全国的な緊急事態宣言の発令や在宅勤務の割合を増やす政府の要請などにより、リモートワークを行う企業が大幅に増えました。また、大学は2020年後期の授業もオンラインを継続する方向を示し、小中高も一時は休校となるなど異例の事態となっています。その結果、お盆や休日は人込みを避け、自宅で過ごす傾向が増えています。この傾向は、コロナウイルスの感染が終息するまで長期的に続くことが想定されます。

そのような生活の変化により、自宅で「インターネットの利用時間が大幅に増えた」「YouTubeやNetflixなどをよく見るようになった」と回答する方が様々なアンケートから増えていることがわかっています。

また、コロナウイルス感染拡大前後で人気の物件にも変化が出てきています。そこで本日は、新たな生活様式に応じた人気の設備TOP5をご紹介します。

2.【5位】電気代が気になる方へ:「LED設置」

アイ・グリッド・ソリューションズが行った「新型コロナウイルスと電気代の関係性に関する調査」によると、 在宅勤務を開始した世帯の6割が電気代が増加しており、月平均1,700円も高くなっていると言われています。また、テレワークをしていない世代も「自宅で過ごす時間が増えた」ことで、照明やテレビ、スマホなどの充電などの電子機器の利用増加により43%が電気代が高くなっているそうです。

これまで外で過ごしていた分浮いていた電気代が高くなっているため、電気代を抑えられるLEDは必須の時代となっています。

3.【4位】24時間いつでも捨てられる「ゴミBOX」

居住時間や飲食店のテイクアウト・デリバリーが増えたことから、3月頃から家庭ごみの量が前年より10%以上増えていると回答している自治体が多数出てきています。実際、弊社の管理物件でもゴミBOXがすぐに満杯になるケースも出てきており、24時間いつでもゴミを捨てられる「ゴミBOX」の需要が高まっています。

ゴミBOXは、5~10万円程度の網タイプの物から、40万~50万円の物置タイプの物まで幅広く種類がありますが、5~14世帯程度であれば、ゴミ袋約10~26袋入る20~30万円程度のBOXタイプがおすすめです。

入居者満足度を高めアパート・マンションを綺麗に維持するためにも、導入がまだの方は検討してみましょう。

4.【3位】在宅時間が増え、「エアコン」需要増!

連日、浜松や伊勢崎で40度超えを記録するなど猛暑が続いています。もはやエアコンなしの生活では通常の生活ができないことからエアコンの需要が高まっています。

燃費の悪い、古いエアコンの取り換え需要も増えています。

家庭内の環境設備を整えるためにも最新のエアコンを導入し、入居者に長く気持ちよく住んでもらうための設備を用意しておきましょう。

5.【2位】非接触でいつでも受け取れる「宅配BOX」

インターネットで購入することが増えている昨今注目されているのが、宅配BOXです。

全国賃貸住宅新聞が発表する「人気設備ランキング」でも2年連続10位以内を獲得するなどもともと注目をされていましたが、今回のコロナウイルスでさらに入居者のニーズが高くなりました。

たとえ在宅だとしても、「宅配業者と非接触で荷物を受け取りたい」という声が増えているのです。

実際、「宅配ボックス 賃貸」で検索する人たちが昨年同月比で130%増えています。

導入しているアパート・マンションはまだ少ないことから、物件の差別化に繋がります。 ぜひこの機会に検討してみてください。

6.【1位】もはや当たり前!?「インターネット無料設備」

最後は、もはや賃貸住宅に求めるのは当たり前!?と言っても過言ではなくなってきている「インターネット無料設備」です。「インターネット無料 賃貸」の検索数も昨年に比べると140%伸びています。

特に、YouTubeなどのSNSや、Netflix・Huluなどの動画配信サービスの普及によりインターネットで日常的に動画や映画を楽しむといった文化が当たり前になってきていることから、アパート・マンションに設置されている無料回線を求める声がここ数年で大幅に増えています。

地方と都心では差がありますが、インターネット無料設備の導入率は5~20%です。 入居者からの需要は高まっているものの、物件が追い付いていない現状もあります。

そのため、まだ導入されていない方はぜひこの機に導入することをおすすめします。

7.まとめ

以上のように、在宅時間の増加により、「電気代の高騰」「ごみの増加」「エアコンなどの基本設備の徹底」 「荷物の非接触受け取り」「インターネット利用時間の増加」など入居者の生活には様々な変化がでています。

それらに適応した物件づくりをすることで、「選ばれる物件」「長く住み続けてもらえる物件」になることが可能となります。

「今、自分の持っている物件にどのような設備があるのか把握していない・わからない」という方は黄色信号です。一度、自分の目で物件を見に行ってみてください。

弊社では入居者に選ばれる物件づくりのサポートも積極的に行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。